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Jadakiss

ジェイダキス

3人組のMCユニット”ザ・ロックス(The Lox)”として、1997年にリリースされた”We’ll Always Love Big Poppa”に参加。翌年の’98年にBAD BOYからリリースした”MONEY, POWER & RESPECT”が大ヒット。”If You Think I’m Jiggy”等のヒットを残すが、マネージメントのトラブルや方向性の相違がレーベル間と生まれ、脱退してしまうと翌年にInterscopeへ移籍。チームとして扱ってくれるラフ・ライダース(Ruff Ryders)とウマが合い、そのままラフ・ライダースに参加したところから、シーク(Sheek Louch)、スタイルズ(Holiday Styles / Styles P.)、そしてこのジャダキス(Jadakiss)のソロ活動とザ・ロックスの未来は変わった。

2000年に発売したグループ名義でのアルバムが大ヒットすると、翌2001年にはジャダキスのソロデビューアルバムをリリース。アルケミスト (Alchemist)がプロデュースした”We Gonna Make It”やネプチューンズ(The Neptunes)による”Knock Yourself Out”、クラブアンセムとなった”Put Ya Hands Up”にポジティブなメッセージが強い”Keep Ya Head Up”と、プロモーションカットも含め、シングルで切られているだけでもヒット曲だらけのデビュー作となり、この後に続く各々のソロ作品にも弾みをつけた。

そして次のリリースまでにアイシス(Isyss)等のヒット曲に客演もこなし、準備の整った2004年、待望の2ndアルバム”Kiss of Death”をリリース。先行プロモーションをかけていた”Kiss of Death”や”Time’s Up”、”What You So Mad At ??”のようなハードな楽曲で、コアなファンを熱狂させると、”Why”"Still Feel Me”等のメロウなナンバーもバランスよく収録されたこのアルバムは、ファーストアルバム以上に時代にマッチしたサウンドで非常に評価が高い。グリーン・ランターン(Green Lantern)、ネプチューンズ他の豪華なプロデューサー陣の仕事も素晴らしいのだが、何よりもジャダキス本人の魅力が最大限に引き出されたアルバムに仕上がっている。次期”NY’s Finest”の座は目の前かもしれない。