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Davido

Davido

ダヴィード

2016年にアメリカのメジャー・レーベルであるRCA Recordsとの契約を獲得した、ナイジェリア育ちの人気アフロ・ポップ・アーティスト/プロデューサー。アトランタ生まれで、ラゴスだけでなくアトランタも活動拠点としている。

1992年、ナイジェリア系の両親のもとに生まれる。生まれたのはアメリカのアトランタだったが、幼少期にナイジェリアのラゴスに一家が移住し、ナイジェリアで育った。ラゴスではブリティッシュ・インターナショナル・スクールに通い、大学進学の際にアメリカに戻り、オークウッド大学で経営学を学んだという。在学中に音楽への情熱が目覚め、オークウッド大学を中退してロンドンへと渡った。その後、ナイジェリアへと戻り、同地のバブコック大学で音楽を学びながら、兄のディーケイ(Deekay)と共に自主レーベル HKN Musicを立ち上げ、2011年5月、18歳で自らプロデュースもこなした“Back When”を発表して在学中にデビューを果たした。そのままシングルを発表していき、2012年にデビュー・アルバム『Omo Baba Olowo』を発表。翌年、〈Nigeria Entertainment Awards〉の年間最優秀アルバム賞の候補になったほか、ナイジェリアのHip Hop World Magazineによる音楽賞〈The Headies〉ではアルバム・オブ・ザ・イヤーにノミネートを受け、最優秀R&B/ポップ・アルバム賞を受賞した。

2013年8月に発表した“Skelewu”、2014年2月に発表した“Aye”が話題を呼び、特に後者は〈The Headies〉のソング・オブ・ザ・イヤーを受賞したほか、米大手メディアのFADERの2014年の年間ベストでベスト・トラック・ランキングの81位に選出されるなど海外でも反響を得ており、この2014年は〈MTV African Music Awards〉で最優秀男性アーティストとアーティスト・オブ・ザ・イヤーを、〈BET Awards〉で最優秀インターナショナル・アクト賞(アフリカ部門)に輝いた。他にも受賞こそならなかったが、この2014年には〈Soul Train Awards〉(“Aye”が最優秀インターナショナル・パフォーマンス部門)、〈MOBO Awards〉(最優秀アフリカン・アクト部門)、〈MTV Europe Music Awards〉(最優秀アフリカン・アクト部門)、〈World Music Awards〉(最優秀男性アーティスト、エンターテイナー・オブ・ザ・イヤーなど3部門)などにノミネートを受けるなど、欧米でも注目を集めていく。

こうした注目度の高まりもあり、2015年には“Fans Mi”でミーク・ミル(Meek Mill)とコラボレーション。そして2016年1月にSony Music Internationalとの世界メジャー契約が発表され、続けて7月にはアメリカにおいてSony傘下のRCA Recordsと契約したことが発表された。同年10月にインターナショナル・デビューEP『Son Of Mercy』を発売(これはRCAからではなく、Sony Music Internationalのリリースに)。“How Long”には、RCAでのレーベルメイトとなったティナーシェ(Tinashe)も参加している。当初、ティナーシェ以外にもトレイ・ソングス(Trey Songz)、ヤング・サグ(Young Thug)とアトランタでレコーディングを行ったことが明らかになっていたが、このふたりが参加した曲は未収録に。

2017年6月には“Fall”を発表し、1ヵ月で1100万回も再生されるバイラル・ヒットに。翌7月には、ヤング・サグとレイ・シュリマー(Rae Sremmurd)をゲストに迎え、DJマスタード(DJ Mustard)がプロデュースした“Pere”をリリースし、話題を呼ぶ。現在はRCAからのデビュー・アルバムを準備中で、トレイ・ソングス、DJスネーク(DJ Snake)らとコラボレーションしているという。