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DUCKWRTH

DUCKWRTH

ダックワース

サウスセントラル出身、LAを拠点とする新進シンガー/ラッパー。本名はジャレッド・リー(Jared Lee)。ダックワースというアーティスト名は、母親の旧姓に由来しており、学生時代に友人から呼ばれていたことから、綴りを変えて(oを抜いて)そのままアーティスト名にした。アンドレ3000(Andre 3000)やアウトキャスト(Outkast)、ファレル(Pharrell)やネプチューンズ(Neptunes)からの影響を公言し、自身の音楽を「ファンクウェーヴ」と表現する。また、70年代パンクを意識したファッションに身を包み、バッド・ブレインズ(The Bad Brains)なども好きなのだという。

1988年、辰年生まれ。ウェストコースト・ヒップホップ全盛の90年代にサウスセントラルで育つものの、母親がギャングスタ・ラップを厭い、子供に聞かせないようにしたため、当時はヒップホップに触れる機会がなく、幼少期は母親の影響でゴスペル、ジャズ、クラシックを、父親の影響でレゲエを聴き、それ以外の音楽に触れる機会は無かったが、姉妹がこっそり聞いていたため、後にヒップホップにも触れることができた。高校時代はロックやパンクにも夢中になる。8歳で聖歌隊に入ったが、しばらくして辞めたという。また父親は8歳のときに彼のもとを離れたため、母親、姉妹と女性に囲まれて育った。

2006年にグラフィック・デザインを学ぶためにサンフランシスコのアカデミー・オブ・アート大学に進学、4年間の勉強の後に音楽を志して中退した。きっかけは、友人がGarage Bandで作っていたビートに合わせてパフォーマンスしたことで、一時はその友人とトキオ24(Tokyo 24)というグループを組んでいた。サンフランシスコを拠点に活動を始め、2012年8月に『DUCKWRTH』、2014年2月に『TAXFREE V.1』とミックステープを発表後、2014年にエイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)などを手がけたブルックリンのプロデューサー、キックドラムス(The Kickdrums)ことアレックス・フィッツ(Alex Fitts)と出会い、コラボレーションを開始。2015年にコラボ・アルバム『Nowhere』をリリースし、話題を呼んだ。

2016年には、ジョージア・アン・マルドロウ(Georgia Anne Muldrow)やホッジー・ビーツ(Hodgy Beats)、パック・ディヴ(Pac Div)のライク(LIKE)、サブリナ・クラウディオ(Sabrina Claudio)ら参加のソロ・デビュー・アルバム『I’M UUGLY』をリリース。特にサブリナ・クラウディオが参加した“I’M DEAD”はSpotifyで130万回以上再生され、様々なメディアで取り上げられるなど好評を博した。またアンダーソン・パーク(Anderson .Paak)の北米ツアーの前座を務め、知名度を広げていく。これをきっかけに、Republic Recordsとのメジャー契約を獲得。2017年8月に、Republicからの第一弾シングルとして、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)へのオマージュを込めた“MICHUUL.”を発表した。同年10月にメジャー・デビューEP『an XTRA UUGLY Mixtape』を発表した。

グラフィック・デザインを学んでいたため、自身の作品のアートワークは自ら手がけることもある。またノンセックスのアパレル・ブランドも手がけている。