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J Balvin

J・バルヴィン

J・バルヴィンことホセ・バルヴィン(José Balvin)はコロンビア共和国出身のレゲトン系シンガー。2017年に“Mi Gente”が、史上初となる全編スペイン語曲によるSpotifyのグローバル・チャート1位を獲得するなど世界的ヒットとなった。

母国コロンビアでは2010年頃から人気を博していたが、2013年に発表した3作目『La Familia』からのリード・シングル“Yo Te Lo Dije”が初めて米ラテン・チャートにランクイン。続けて、ファルコ(Farruko)との“6 AM”が米ラテン・チャートで最高3位になるヒットを記録し、2014年の第15回〈Latin Grammy Awards〉で『La Familia』と“6 AM”で3部門にノミネート。さらに、アメリカにおけるスペイン語TVネットワーク Univision主催の〈Lo Nuestro Awards〉では2015年2月に行われた第27回にて、アーティスト・オブ・ザ・イヤーこそ授賞を逃したが、アーバン・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを獲得し、また『La Familia』がアーバン・アルバム・オブ・ザ・イヤー、“6 AM”がアーバン・ソング・オブ・ザ・イヤーとアーバン・コラボレーション・オブ・ザ・イヤーと4部門で受賞。その2ヶ月後には、大ヒット映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』(原題『Furious 7』)に、フレンチ・モンタナ(French Montana)らが新たに参加したリミックス・バージョンの“Ay Vamos”が収録されるなど、一躍ラテン界の新たなスターとなった。

またこの2015年には、“Ay Vamos”で第16回〈Latin Grammy Awards〉の最優秀アーバン・ソング賞を手にしたほか、“Ginza”が米ラテン・チャート1位のほか、イタリア、メキシコ、スペインでも1位を獲得するヒットに。全米シングル総合チャートにも初めてランクインを果たした。この“Ginza”を収録した4作目のスタジオ・アルバム『Energía』は2016年に発売され、米ラテン・アルバム・チャートで初の1位を獲得。“Bobo”、“Safari”とシングルカットされた楽曲も軒並みヒットを記録した。2016年は、第28回〈Lo Nuestro Awards〉でアーティスト・オブ・ザ・イヤーに輝き、〈Latin Grammy Awards〉では『Energía』が最優秀アーバン・アルバムを受賞する。

2017年には『ワイルド・スピード』シリーズ新作映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』(原題『The Fate Of The Furious』)のサウンドトラックに参加し、ピットブル(Pitbull)、そしてフィフス・ハーモニー(Fifth Harmony)を脱退したカミラ・カベロ(Camila Cabello)との“Hey Ma”を提供。サントラからの第二弾シングルとしてリリースされた。そして同年6月に“Mi Gente”をリリース。モーリシャス系フランス人プロデューサーのウィリー・ウィリアム(Willy William)が同年3月に発表していた“Voodoo Song”を使った“Mi Gente”は、ルイス・フォンシ(Luis Fonsi)“Despacito”によるラテン・ブームの波にも乗り、8月頭、Spotifyのグローバル・チャートで1位を獲得。同チャートで14週に渡って1位となっていた“Despacito”を破ったというだけでなく、全編スペイン語曲による史上初の1位獲得という栄誉も手にした。また、9月中旬には、全米シングル・チャートで19位まで上昇している。

この2017年は、メジャー・レイザー(Major Lazer)のEP『Know No Better』やワーレイ(Wale)『SHINE』などUSアーティストからのゲスト・オファーも続々と増え、フレンチ・モンタナ“Unforgettable”のラテン・リミックスにも参加、全米シングル・チャート最高3位まで上昇するヒットに貢献した。