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Maségo

Maségo

マセーゴ

「トラップハウス・ジャズ」、「トラップ・スキャット」を標榜する気鋭のサックス奏者/シンガー・ソングライター/ラッパー/プロデューサー。本名はマイカ・デイヴィス(Micah Davis)で、マセーゴはツワナ語で祝福を意味する。サックス以外にも鍵盤、ドラム、ベース、ギター、トランペット、ハーモニカ、MPC、カズーなどを操るマルチ・インストゥルメンタリスト。キャブ・キャロウェイ(Cap Calloway)からの影響を強く受けていることを自他ともに認め、“Minnie The Moocher”で有名な「Hi-dee hi-dee hi-dee hi」のスキャットの引用はマセーゴのキャッチフレーズとなっている。

1993年6月8日、ジャマイカはキングストン生まれ。バージニア州ニューポートニューズで育つ。両親が牧師だった影響で、幼い頃はゴスペルを聴いて育ち、歌だけでなくキーボードやドラムなどの演奏も身に付ける。ジャズが好きな女の子の気を惹くため、そしてアニメ映画『恐竜大行進』(原題『We’re Back! A Dinosaur’s Story』)のメイン・タイトル曲に触発されて14歳でジャズ・サックスを始め、徐々にビッグバンド・ジャズにのめり込むようになる。ヒップホップは、高校の頃にアウトキャスト(Outkast)などをきっかけに聴くようになったという。

2013年頃からBandcampやSoundcloudなどを通じて自分の作品を積極的に発信するようになり、2014年の『TrapHouseJazz』あたりから「トラップハウス・ジャズ」という独自の個性を確立する。2015年にはダラスのプロデューサーであるメダシン(Medasin)とのコラボレーションEP『Pink Polo』が話題に。また2015年末から2016年にかけて、ゴールドリンク(GoldLink)“Late Night”、ブラストラックス(Brasstracks)“Melanin Man”、starRo“Yams”、トール・ブラック・ガイ(Tall Black Guy)“Peace And Love”などゲスト・オファーが続いたことで知名度を拡げ、2016年7月にはマセーゴ個人としては商業デビューEPとなる『Loose Thoughts』も発表された。

2017年にはサー(SiR)のTDEデビューEP『HER TOO』、そしてDJジャジー・ジェフ(DJ Jazzy Jeff)が様々な才能をコラボレーション・セッションさせるプロジェクト=プレイリスト(The PLAYlist)による『Chasing Goosebumps』などに参加。ジャジー・ジェフはマセーゴの才能を非常に買っており、8月に発表した自身の新曲“2 Step”にも起用している。