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Pia Mia

Pia Mia

ピア・ミア

バンダナを頭に巻くファッションでも知られるグアム出身のモデル/シンガー。フルネームはピア・ミア・ペレス。ピア・マリア・ペレス(Pia Maria Perez)とする説もある。マリアナ諸島のチャモロ族や、イタリア、ドイツ、ハンガリーの血が混ざっているという。

1996年、グアム生まれ。その美貌もあって8歳でスクール・ミュージカル『シンデレラ』の主演に選ばれ、この経験から歌手を志すようになった。グアムではミュージカルの他に、政府関連のイベントや結婚式などでも歌っていたという。13~14歳の頃に、母親を伴って憧れのロサンジェルスへと渡る。両親の意向もあり、あくまで夏休みを利用して3ヶ月ほどの滞在を予定していたが、カフェで偶然、ベイビーフェイス(Babyface)のチームにいるプロデューサーの妻に出会い、歌手にならないかとスカウトされたことで、LAのベイビーフェイスの下で1年間、レコーディングや作詞作曲について学ぶことになった。

また、当時人気上昇中だったファッション通販サイト「Nasty Gal」の創設者であるソフィア・アモルーソがInstagramを通してピア・ミアを気に入り、「Nasty Gal」のキャンペーン・モデルに抜擢。これをきっかけに2013年には「Pink Dolphin」のモデルも務め、同ブランドのオーナーであるニーマ・ケイラ(Neima Khaila)が彼女のマネジメントを担当するように。このニーマ・ケイラの紹介で、エイコン(Akon)の兄弟で、クリス・ブラウン(Chris Brown)のマネジメントやDef Jam RecordingsのA&Rなどを務めるブー・ティアム(Abou “Bo” Thiam)と出会う。そして、後にクリス・ブラウンのヒット“Loyal”を手がけることになる新進プロデューサーのニック・ナック(Nic Nac)とレコーディングを始め、またニック・ナックとは公私に渡るパートナーとなった。

ピア・ミアとブー・ティアムは共同で自主レーベル、Wolfpack Entertainmentを立ち上げ、2013年には“Red Love”というデビュー・シングルを発売するなど本格的に歌手活動を開始。ドレイク(Drake)“Holding On, I’m Coming Home”のカバーをYouTubeにアップロードしたところ反響を呼び、『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』に出演した際は、カニエ・ウェスト(Kanye West)に加えてドレイク本人を前にアカペラで堂々と歌ったことで大きな話題となった。2014年2月、17歳でInterscope Recordsとのメジャー契約を獲得したことが発表された。同月には“Holding On, I’m Coming Home”のカバーも含むデビューEP『The Gift』が発売された。また翌月には、映画『ダイバージェント』のサウンドトラックが発売され、ピア・ミアはチャンス・ザ・ラッパー(Chance the Rapper)との共演曲“Fight For You”で参加した。

2015年には、G・イージー(G Eazy)との“Fuck With U”などのプロモーション・シングルを発表した後、正式なメジャー・デビュー・シングル“Do It Again”をリリース。クリス・ブラウンとタイガ(Tyga)をゲストに迎えた同曲は、J・ブーグ(J Boog)の2011年ヒット“Let’s Do It Again”のリメイクで、全英チャート最高8位のヒットとなった。しかしニック・ナックと破局した関係で、以降はニック・ナック以外のプロデューサーと組んでおり、“Touch”はスターゲイト(Stargate)がプロデュースした。