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Jay Park

Jay Park

ジェイ・パーク

2PMのメンバーだったことでも知られる韓国系アメリカ人R&Bシンガー/ラッパー。2017年7月にジェイ・Z(JAY-Z)率いるRoc Nationと契約したことが正式に発表された。

1987年生まれ、シアトル大都市圏にあるワシントン州エドモンズ出身で、本名はパク・ジェボム。幼少期にヒップホップに夢中になったことから、ブレイクダンスの練習に日々勤しみ、シアトルのB-Boyクルーである「Art of Movement」にアジア人で初のメンバーになったほか、ウォーレン・G(Warren G)などの西海岸Gファンクや『ベルエアのフレッシュ・プリンス』の影響で10歳からラップを始めた。母の勧めで韓国のJYP Entertainmentのオーディションを受け、練習生として2005年に初めて韓国に渡る。トレーニングを経て2008年に2PMのメンバーとしてデビューするが、韓国語、韓国文化に不慣れな練習生時代にMySpaceに書いた不満を吐露する文章が韓国人蔑視だと問題となり、そのまま脱退した。

アメリカに戻り、中古車販売店で働きながらソロとして活動をスタートさせたJay Parkは、B.o.Bとブルーノ・マーズ(Bruno Mars)の大ヒット“Nothin’ On You”のカバーをYouTubeに発表すると反響を呼び、B.o.Bが韓国でJay Park参加バージョンを発売するほどだった。またJay Parkも“Count On Me (Nothin’ On You)”と題して自身のカバーを発表し、ヒットを記録している。2011年には初のミニ・アルバム『Take A Deeper Look』を発表し、本格的にソロ・シンガーとして始動。同年には、テディ・ライリー(Teddy Riley)が故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)用に制作していたという曲“Demon”もリリースした。

2012年にはジェイムス・フォントルロイ(James Fauntleroy)も参加したファースト・アルバム『New Breed』を発表し、韓国チャートで1位を獲得するなどヒットを記録したほか、英語詞のミックステープ『Fresh A!r: Breathe !t』をリリースし、米ミックステープ・サイトのDatpiffでアジア系としては初めて10万ダウンロードを突破する。2013年には、制作面でのパートナーであるチャ・チャ・マローン(Cha Cha Malone)らと共にヒップホップ・レーベル AOMGを立ち上げ、2014年に『Evolution』をリリースしたのを皮切りに、2015年に『₩orld ₩ide』、2016年に『Everything You Wanted』とAOMGからアルバム・リリースを重ねており、『Everything You Wanted』は米iTunesのR&Bアルバム・チャートで3位になった。

また2016年は、ファット・ジョー(Fat Joe)&レミー・マー(Remy Ma)のヒット“All The Way Up”の別バージョンとなる“All The Way Up (Asian Remix)”に参加したほか、アジア系によるラップ・ソングとして史上初めて全米チャート1位となった“Like A G6”の大ヒットで知られるファーイースト・ムーヴメント(Far East Movement)の『Identity』にMNEKプロデュース曲でゲスト参加している。

2017年2月には第14回〈Korean Music Awards〉でアーティスト・オブ・ザ・イヤーに輝いたJay Parkは、同年5月に世界展開を視野に入れた新レーベル H1gher Music Recordsを立ち上げた。そして7月21日に、以前から噂になっていたRoc Nationとの契約が正式に発表された。