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DEAN

DEAN

ディーン

Universal Music Groupと契約している韓国出身の新進R&Bシンガー。「フューチャーR&B」を標榜する。2016年頃まではDΞΔNと表記されてきたが、近年はDEANと表記されることが多い。

1992年生まれ、ソウル近郊出身。本名はクウォン・ヒョク(Kwon Hyuk)。18歳からソングライターとして活動を始め、20歳の時にLAに拠点を持つ音楽制作プロダクション/事務所のJoombas Music Groupと契約。EXOの2013年作『XOXO』収録の“Black Pearl”などの作曲(もしくは作詞)にディーンフルエンザ(Deanfluenza)名義で関わった。2014年にはVIXXの“Eternity”で共同プロデュースも務めている。ディーンフルエンザという名前は、俳優のジェームズ・ディーンの持つ反抗心のイメージと、インフルエンザのような感染力で音楽シーンを席巻したいという思いから生まれた名前だという。現在もソングライターとしてはディーンフルエンザを名乗る。

アーティスト「ディーン」としてUniversal Music Koreaと契約した彼は、2015年6月に、ミラ・J(Mila J)をゲストに迎えた全英語詞のデビュー曲“Here & Now”を発表。7月には正式なデビュー・シングルとして、エリック・ベリンジャー(Eric Bellinger)と共演した“I’m Not Sorry”を発売し、9月にはアンダーソン・パーク(Anderson .Paak)をゲストに迎え、Soulectionのエスタ(Esta)とミスター・カーマック(Mr. Carmack)が制作した“Put My Hands On You”をリリースと、Joombasの人脈を生かし、旬の米西海岸勢とのコラボレーションで話題をさらう。

2015年10月にDok2との初の韓国語シングル“I Love It”を発表。翌月にリリースされたZicoとの“Pour Up”は、翌年2月に開催された第13回〈Korean Music Awards〉で最優秀R&B&ソウル・ソング賞に輝いた。その翌月となる2016年3月に、デビューEP『130 mood : TRBL』を発売。メアリー・J.ブライジ(Mary J. Blige)やタイリース(Tyrese)らを手がけるB.A.M.ことブランドン・アレクサンダー・ホッジ(Brandon Alexander Hodge)もプロデュースで参加した同作は、本国で初登場10位となったほか、米Billboard誌のワールド・アルバム・チャートでは初登場3位になった。

また2016年は、米FACT Magazineが年明けに発表した「2016年に注目すべきR&Bアーティスト10組」にdvsn(ディヴィジョン)やNAO(ネイオ)、PJらと共に選出されたほか、同年の〈South by Southwest〉におけるSpotify仕切りのパーティ〈Spotify House〉にアジア人として初めて出演するなど活躍の場を広げていく。同年7月には、アジア人による音楽/カルチャーを発信するプラットフォーム、88risingでフィーチャーされ、「アジアのR&Bプリンス」と称された。