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Sidewalk Chalk

Sidewalk Chalk

サイドウォーク・チョーク

男性ラッパーと女性シンガーのWボーカル体制でジャズやソウル、ロックも呑みこむシカゴの生音ヒップホップ・バンド。

シカゴのコロンビアカレッジに通っていた、MCのリコ・シスニー(Rico Sisney)、ボーカルのマギー・ヴェイグル(Maggie Vagle)、キーボードのチャーリー・カフィーン(Charlie Coffeen)、ベースのギャレット・マッギン(Garrett McGinn)、ドラムのタイラー・バーグ(Tyler Berg)の5人組として2008年に結成された。2009年頃にチャーリーが知り合ったタップダンサーのジュマニー・テイラー(Jumaane Taylor)が加入したのに引き続いて、トランペットのサム・トランプ(Sam Trump)、トロンボーンのデヴィッド・ベンポラット(David Ben-Porat)も加わり、8人組に。シカゴを中心に精力的に活動を始め、2010年には地元紙Chicago Readerに「2010年のシカゴで最高のヒップホップ・アクト」と讃えられた。

2012年3月に、ルーペ・フィアスコ(Lupe Fiasco)『The Cool』、『Food & Liquor』などのレコーディング・エンジニアを務めたグレッグ・メガース(Greg Magers)を共同プロデューサーに据え、デビュー・アルバム『Corner Stone』を自主販売。タップダンサーによるタップの音もフィーチャーされるという他のバンドにはない特長や、キャッチーなサウンド、ルーペ・フィアスコの後押しもあって話題を呼び、翌2013年1月に開催された〈Chicago Music Awards 2012〉では「もっとも傑出したバンド/グループ」として表彰された。同年には日本盤も発売されている。

2014年には2作目『Leaves』を、その翌年にはニューヨークの気鋭レーベル Ropeadope Recordsからライブ音源で構成された3作目『Shoulder Session』と矢継ぎ早にリリースし、新世代の生音ヒップホップ・バンドとして成長していく。2016年に、スナーキー・パピー(Snarky Puppy)での活躍でも知られ、ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)『To Pimp A Butterfly』にも参加していた人気ドラマーのロバート“スパット”シーライト(Robert “Sput” Searight)をプロデューサーに迎えた新作を制作することをアナウンス。ロバート“スパット”シーライトが全面プロデュースを手がけた新作『An Orchid Is Born』が、2017年6月に発売された。タップダンサーのジュマニーは抜け、またベースがジョッシュ・ローセン(Josh Rosen)、ドラムがゼイヴィアー・ブレイカー(Xavier Breaker)に変更となっている。