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Syd

Syd

シド

ジ・インターネット(The Internet)のフロントマンとして知られる女性R&Bシンガー/プロデューサー。シド・ザ・キッド(Syd tha Kyd)とも名乗る。本名はシドニー・ベネット(Sydney Bennett)で、オッド・フューチャー(Odd Future)一派のタコ(Travis “Taco” Bennett)の姉にあたる。同性愛者であることを明かしている。

当初は歌うつもりはなく、あくまでプロデューサーのつもりでおり、ジ・インターネットのファースト・アルバム『Purple Naked Ladies』まではちゃんと歌ったことはなかったと振り返る。『Purple Naked Ladies』のリリース前には、シド・ザ・キッド名義でEP『Raunchboots』を発表していたが、これはビート集だった。また個人で、リトル・ドラゴン(Little Dragon)の“Seconds”のリミックスを制作するなどしていた。

ジ・インターネットの活動が本格的になって以降は、そのメロウな歌い口にオファーが集まり、ゲスト・ボーカルを務めることも増えている。2017年2月には『Fin』で本格的にソロ・デビューを果たす。

以前は実家のスペースを使った〈The Trap〉というホームスタジオでレコーディングすることが多かったが、ジ・インターネットの2013年作『Feel Good』の前には、2000平方フィートのスタジオをオープンさせた。2010年に亡くなったティーナ・マリー(Teena Marie)の娘アリア・ブロッカート(Alia Brockert)と共同で立ち上げたスタジオで、ティーナ・マリーの使用していた機材などを置いているという。