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All-4-One

All-4-One

オール4ワン

1994年に全米シングル・チャート11週連続1位の大ヒットとなった“I Swear”を始め、“So Much In Love”、“I Can Love You Like That”などのカバーを90年代にヒットさせたことで知られる西海岸のベテラン男性コーラス・グループ。

ジェイミー・ジョーンズ(Jamie Jones)を中心に、デリアス・ケネディ(Delious Kennedy)、トニー・ボロウィアック(Tony Borowiak)、そしてベースボーカルのアルフレッド・ネヴァレス(Alfred Nevarez)の4人で結成。1993年にタイムズ(The Tymes)の63年のドゥーワップ・ヒット“So Much In Love”でデビュー、翌1994年の3月12日付全米シングル・チャートで5位まで上昇するヒットとなった。その翌月にデビュー・アルバム『All-4-One』を発表。ジョン・マイケル・モントゴメリーのカントリー・ヒット“I Swear”のカバーが、チャートイン5週目となる1994年5月21日付の全米シングル・チャートで1位になり、そのまま11週連続で首位を独占する大ヒットを記録し、一躍人気グループに。翌1995年の第37回グラミー賞では、この“I Swear”で最優秀ポップ・パフォーマンス賞(デュオまたはグループ)に輝いた。

この1995年にはセカンド・アルバム『And The Music Speaks』を発表。ふたたびジョン・マイケル・モントゴメリーの楽曲をカバーした“I Can Love You Like That”が最高5位となるヒットを記録する。またこの90年代には、映画『ノートルダムの鐘』の主題歌で、後に発表されたエターナルによるバージョンが全英チャートでヒットを記録した“Someday”や、映画『スペース・ジャム』のサウンドトラックに収録された楽曲で、後にクリスティーナ・アギレラがカバーしたことで有名な“I Turn To You”などを発表、またケニー・ロジャースやジュリオ・イグレシアス、オリヴィア・ニュートン・ジョン、サミー・チェンなど幅広いスターたちともコラボレーションをした。

2000年代以降はかつてほどのヒットは無いものの、近年も2009年に『No Regrets』、2015年に『Twenty+』とアルバム・リリースを重ねるなど順調に活動を続けており、2016年にはイム・セジュンの“Someday”に参加するなど、特に韓国を始めとしてアジアで根強い支持を得ている。

また、2004年にソロ・デビューも果たしているジェイミー・ジョーンズは、ヘヴィウェイツ(The Heavyweights)というプロデュース・チームの一員としても活躍中。デスティニーズ・チャイルドのミシェル・ウィリアムズを始め、アンジー・ストーン、レジーナ・ベル、ピーボ・ブライソン、メイサ(メイザ・リーク)、コン・ファンク・シャンから、BoA、東方神起、SHINeeまでをプロデュースしており、中でもウェイン・ブレイディの2008年作『A Long Time Coming』からは、サム・クックのカバー“A Change Is Gonna Come”がグラミー候補にもなった。