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JR Castro

JR Castro

JR・カストロ

ラスベガス出身の新進R&Bシンガー。フルネームはリチャード・ジェイムス・カストロ(Richard James Castro)。リチャードの名は父親から受け継いだものだったことから周囲から「ジュニア」(Jr.)と呼ばれていたことからJR(ジェイアール)・カストロという名にしたのだという。

マイケル・ジャクソン、プリンス、スティーヴィー・ワンダー、ミッドナイト・スター、コモドアーズなどを好む父親の影響で幼い頃からR&B~ゴスペルに触れ、アッシャー(Usher)やブライアン・マクナイト(Brian McKnight)、ベイビーフェイス(Babyface)からボーイズIIメン(Boyz II Men)、(Jodeci)といった90年代のR&Bアーティストに憧れるように。ラスベガスからLAへと通じる道=I-15をグループ名にしたR&Bトリオ=アイ・フィフティーン(表記はI-15とi15の2通りある)を10代半ばで結成。2000年代前半から活動を始め、2006年にポロウ・ダ・ドン(Polow Da Don)率いるZone 4/Interscope Recordsとのメジャー契約を手にし、翌2007年に“Lost In Love”でメジャー・デビューした。同年にはソウルジャ・ボーイ(Soulja Boy)のデビュー・アルバム『Souljaboytellem.com』からのセカンド・シングル“Soulja Girl”にもゲスト参加している。

アトランタを拠点としたアイ・フィフティーンは2008年にはデビュー・アルバムをリリース予定だったが、カストロは母親の病死、妻の第一子妊娠・出産と重なったことでラスベガスに戻ることになり、グループは解散。子を養うために音楽を辞め、様々な職に就いて生活費を稼いだ。しかし家庭はうまくいかず、離婚。これをきっかけに、ギャンブルのようなものだからと一時は諦めていた音楽に再び取り組むように。そして友人のプー・ベア(Jason “Poo Bear” Boyd)を介し、2014年の8月にジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)のコンサートのバックステージでティンバランド(Timbaland)と出会い、ティンバランドに気に入られた彼はティンバランドのバックアップでレコーディングを始める。

2015年には、DJマスタード(DJ Mustard)がプロデュースし、キッド・インク(Kid Ink)にミーゴスのクエヴォ(Quavo)がゲスト参加、フェイス・エヴァンス(Faith Evans)の名曲“Soon As I Get Home”を引用する“Get Home”で注目を集め、ティンバランドが手がけた“FMN”などをリリースしていく。当初はティンバランドがエグゼクティヴ・プロデューサーを務めるという形でデビュー・ミックステープをリリースするとしていたが、それは実現しなかった。

PMGという自主レーベルを立ち上げ、2016年にはDJカリズマ(DJ Carisma)のバックアップ、オーディブルズ(The Audibles)のプロデュースでミックステープ/EP『Songs That We Made』を発表。ジョン・B(Jon B.)の“They Don’t Know”や112の“Cupid”、ボビー・ブラウン(Bobby Brown)の“Rock Wit ‘Cha”、アル・B・シュア(Al B. Sure!)の“Oooh This Love Is So”、レディ・フォー・ザ・ワールド(Ready For The World)の“Love You Down”のカバーを披露した。

2017年10月にオフィシャル・デビューEP『Sexpectations』を発表した。キッド・インク、クエヴォらとの“Get Home”、ティンバランドとの“FMN”、テラス・マーティン(Terrace Martin)との“Never Be The Same”、オーディブルズ制作の“Right Away”といった、『Songs That We Made』発売前の2015年~2016年春までに発表された既発シングルが収録された。